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40代で10年のブランクがあっても、派遣の仕事は見つかります!実例も紹介 | 派遣deパート
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転職 2017/11/13

40代で10年のブランクがあっても、派遣の仕事は見つかります!実例も紹介

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こどもが1歳のとき、Excelnoバージョンは2007でした

求人情報を見ていると、「ブランクのある方もOK」といった表現を見かけることがあると思います。

子育てなど家庭の事情で仕事から離れていた方にとっては、ブランクOKと書かれている求人があると応募のしやすさを感じる方も多いのではないでしょうか?

ただ、一方でこんな悩みもあります。

  • どのくらいのブランクなら大丈夫なのか分からない
  • 今でも自分のスキルが通用するのか不安

本日は、実際にブランクを経て、パート派遣として仕事をスタートすることができた方の事例をいくつかご紹介したいと思います。
これから仕事を探す方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考リンク:パート派遣とは?

 

ブランク7年。元営業事務Aさん(40代)の場合

Aさんは不動産会社で営業事務として12年間勤務。事務業務全般を任されていました。

退職後、飲食店でのパート経験はあったものの、事務職としてのブランクは7年ありました。

 

大手企業の事務センターで、就業が決定

  • 月曜~金曜のあいだで週2~3日勤務
  • 10時~17時(実働6時間・残業なし)

基幹システムへのデータ入力とチェック業務を中心に担当。

OJTを受けながら徐々に対応可能な仕事も増え、いまは貴重な戦力として活躍中です。扶養枠内で無理なく、家庭と両立しながらお仕事をされています。

 

就業が決まったポイント

普段から自宅でパソコンを使った書類作成などを行っており、企業が求める「パソコン操作ができればOK」という条件を十分に満たしていたため。

ブランクや年齢は特に問題になりませんでした。

 

ブランク9年。元エンジニア・営業Bさん(30代)の場合

Bさんは地方自治体向けのシステム開発と営業担当の経験をお持ちでした。

 

システム会社のラウンダーとして、就業が決定

  • 10時~16時
  • 週3日のシフト制

システムを提供している自治体などへのヒアリング、改善提案業務を担当。

直近では小中学校を訪問し、先生との折衝やHUB交換などの業務に携わりました。

 

就業が決まったポイント

一番のポイントは、前職が自治体向けのシステム開発・営業で、ぴったりの経験をお持ちだったこと。
「自治体向け」のシステム開発経験をお持ちの方は希少で、ブランク期間は問題になりませんでした。
営業経験により培ったコミュニケーション能力も、プラスの評価につながりました。

 

ブランク10年。元エンジニアCさん(40代)の場合

Cさんはエンジニアとして、比較サイトや社内システムの開発・修正・テストに携わっていました。
当時の使用言語はJava、HTML、JavaScript、C、C++など。

 

Webシステム開発企業にて、就業が決定

  • 月曜~金曜のあいだで週3日勤務
  • 10時~15時(実働4時間)

自社製品の動作テストやプログラミングを担当しています。

ときには残業をすることもありますが、扶養枠内で勤務できるように業務量を調整してもらいながら仕事を続けています。

 

就業が決まったポイント

まず、「Javaの経験」があったこと。そしてCさんのお人柄に共感した企業側が、ぜひCさんに来てもらいたい、と「受け入れ体制を整えてくれた」ことです。

ブランクは10年ありましたが、就職活動中は過去の経験を思い出しながら復習をされていたそうです。
また、チームで開発を進める上で、Cさんの協調性あるお人柄が高く評価され、最後のひと押しとなりました。

 

ブランクがある場合、企業にどうアピールすれば良いか

まずは、過去の仕事により身に着けたスキルや経験を、自分の中で整理しておきましょう。職務経歴書に書くような内容で構いません。

  • WordやExcelなど使用可能なソフトについて
  • 事務や経理などの業務に就いていた年数(期間)
  • 担当業務の詳細について
  • 使用可能な言語(エンジニアの場合)

派遣の就業は、即戦力がカギとなります。
すぐに発揮できる能力がどのくらいあるかを、きちんと整理して伝えられるようにしておくことが大切です。

特に担当業務については、詳細まで伝えられることが望ましいです。
上記のBさんの場合は「地方自治体向けの仕事に携わっていた」こと、Cさんの場合は「Javaを使った開発経験があった」ことが、それぞれ決め手になって就業が決まっています。

もしも「システム開発に携わっていた」とだけしか伝えていなければ、ご縁は生まれなかったかもしれません。

 

ブランク期間に、多少なりとも仕事に関わることをしていると有利です。

Aさんの場合は「普段からパソコンで作業をすることが多かった」ことが、ブランクを乗り越えられたポイントになりました。

仕事から離れていた期間に、たとえばこんなことはありませんでしたか?

  • お子さんの学校で配布される、PTAの連絡書類をWordで作成した
  • 知り合いから頼まれて、フライヤーのデザインを手伝った
  • お小遣い稼ぎのために、クラウドソーシングでWebサイト制作に携わった

些細なことでも、業務のカンを取り戻すウォーミングアップにはなります。
先ほどもお伝えしたように企業は即戦力を求めますから、たいしたことがないと決めつけずに、仕事に準ずる活動についても、きちんとアピールできるように事例をまとめておきましょう。

 

ブランク期間に、何もしていなかった人はどうすれば?

残念ながらブランク期間に何の経験もない方は、いまからでも遅くないので、無理のない範囲でリハビリになるようなことにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

たとえばハローワークの職業訓練やWebで受講できるPC講座など、さまざまな選択肢があります。

直近で、何かしらの活動をしていることが、企業への強いアピールポイントになりますよ。

 

都合よく、自分の経験にあう企業を見つけられるのかな…と不安な方へ

例にあげた方々のように、自分の経験にあう企業がそう都合よく見つかるのか不安…。

そんな方には、派遣会社などに登録して、コーディネーターのサポートを受けてみることをおススメします。

派遣会社には、企業からたくさんのスタッフ派遣依頼が集まっています。
自分にあう仕事を見つけられる確率は、自力で検索するよりもぐっと高まりますよ。

 

ブランクをどう克服するかもいっしょに考えます。

たとえば弊社では、スタッフさんの希望する働き方を伺った上で、スキル・経験の整理から、どうやって企業にPRすればスムーズに就業できるか、といったところまでいっしょに考えさせていただいています。

もう一度働きたいけれど、転職活動をどんな風にすればいいのか分からない。自分のスキルや経験で働ける職場はあるだろうか。そんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

大阪・名古屋・東京の3都市を中心に、専任のコーディネーターが条件に合う仕事探しをお手伝いさせていただきます。

 

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