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梅雨入り前にチェック!雨の日の通勤服、カビ・食中毒対策など | 派遣deパート
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生活 2019/05/21

梅雨入り前にチェック!雨の日の通勤服、カビ・食中毒対策など

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梅雨対策

間もなくやってくる梅雨の季節。
雨の日は仕事に着ていく服装に悩んだり、保育園などの送迎時はいつも以上に安全に気を配ったりと、何かと大変です。

また、家の中ではカビの発生や食中毒など、健康をおびやかすトラブルもたくさん!
洗濯物がなかなか乾かなくてイライラした経験もあると思います。

梅雨時のさまざまなトラブルを少しでも防ぐため、今できる梅雨対策やグッズなどをご紹介します。

 

雨の日も快適に過ごせる通勤服

ジメジメ蒸し暑かったり、かと思えば肌寒く感じたり。梅雨時は気温差が激しいため、さっと羽織れるものがあると便利です。
たとえばリネン(麻)のジャケットや薄手のロングカーデなら、蒸れることなく快適に過ごせます。


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足元は水を通さない防水性の靴がおすすめ。
最近では、「いかにも防水」といったレインシューズではなく、お仕事にも履いていけるようなスタイリッシュなレインパンプスやレインブーツが増えています。
お気に入りを見つけたら、雨の日の通勤が少し楽しみになりますね。


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雨や汗で濡れた靴をすぐに靴箱にしまうとカビの原因になりますので、一晩は外に出して湿気を飛ばしておきましょう。

 

雨の日に子連れでお出かけするときのポイント

小さい子どもは自分で傘を持って歩くのは難しいため、レインコートやポンチョが便利。フードがすぐに脱げてしまう場合は、レインハットもかぶせてあげると安心です。


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子供を保育園に送ってから出勤する方は、濡れた子どものレインコートを園で預かってもらえない場合もあります。
そのまま職場に持って行くことも考え、密封できるビニール袋などを用意しておきましょう。

子ども用の雨傘を選ぶ際は、子どもの身長に合う長さかどうかはもちろん、自分で開閉できるかという点にも注目。
傘の一部が透明になっているタイプなら、前がよく見えるので歩きやすく安全です。

また、雨の中、赤ちゃんを連れて移動する際はベビーカーよりも抱っこ紐がおすすめ。
ベビーカーで移動する場合は両手でベビーカーを押せるように、ベビーカーに傘を固定するグッズなどを活用しましょう。


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家の中のカビ対策

家庭でよく見られるカビは、お風呂場などの「黒カビ」、水周りの「赤カビ」、臭いの原因「青カビ」の3種類です。
黒カビや赤カビはお風呂場全体や排水口、洗面器の裏やトイレの便器周辺に発生しやすく、青カビはエアコンのフィルターや結露しやすい窓際のカーテン、風通しが悪い押入れの壁などに発生しやすくなっています。

梅雨入り前はいつもよりこまめに掃除をして、カビの発生を防ぎましょう。

また、カビが繁殖しやすいのは水周りだけではありません。日ごろ、目につきにくいクローゼットや押入れ、靴箱の中なども要注意です。
モノがたくさん詰め込まれていると湿気がこもってカビの原因になりますので、中身を整理をし八分目くらいに抑えると、空気が循環してカビが発生しにくくなります。

梅雨対策

そのほかチェストや食器棚といった壁際に置いてある家具の裏、ベッドの下もカビが生えやすい場所です。隙間を空ける、晴れた日は部屋の換気をするなど、風通しを良くしておきしょう。

 

梅雨時の洗濯、注意するポイントは?

湿気の多い季節に汚れた物を放置するとカビや臭いの原因に。洗う前の洗濯物は、通気性のよいカゴなどに入れておくのがおすすめです。

洗濯槽の裏もカビがつきやすい場所です。せっかくきれいに洗濯した衣類にカビの臭いがつかないように、専用のクリーナーを使って定期的に掃除をすることが必要です。

洗濯機を使った直後は、フタを開けて中を乾燥させるとカビの予防になります。


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部屋干しの臭いを防ぐには

部屋干しの嫌な臭いは、長時間湿った状態が続いて雑菌が繁殖してしまうことが原因。部屋干し専用の洗剤を使ったり、塩素系漂白剤を一緒に使うことで滅菌の作用が期待できます。

ただし、臭いを防ぎたいからと柔軟剤を多く使うと乾きにくくなり逆効果。既定の量を守りましょう。

早く乾かしたい時は、洗濯物同士が密着しないように間をあけたり、タオル類はどちらか一方を長くしたりして、風の当たる範囲をなるべく広くしましょう。
扇風機の風を当てるのも乾きが早くなるのでおすすめです。

どうしても部屋干しの臭いが気になる場合は、洗濯物が濡れているうちに消臭スプレーをかけるという裏ワザも。一度試してみては。

梅雨対策

 

梅雨から増える食中毒を防ぐために

梅雨から夏にかけては、食中毒の原因となる細菌の活動が活発になります。

厚生労働省では、「食中毒菌を『付けない』『増やさない』『やっつける』」を食中毒予防の3原則として掲げています。

  • 『付けない』…洗う・分ける
    手や包丁・まな板をこまめに洗い、殺菌する。肉や魚の汁が他の食品に付かないように分けて保存する。
  • 『増やさない』…低温で保存する
    生鮮食品は買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れる。冷蔵庫内の温度が上がらないように、ドアを頻繁に開閉しない。
  • 『やっつける』…加熱・殺菌処理
    ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するため、生鮮食品はしっかり加熱して食べる。肉や魚を切ったまな板などもしっかり殺菌する。

(出典:厚生労働省HP

家での食事はもちろん、傷みやすいお弁当の食中毒にも気を付けましょう。

 

まとめ

梅雨時にありがちなトラブルの対策をご紹介しました。
今から梅雨対策をしておけば、雨の日が続いても憂鬱にならずに過ごせるかもしれません。

食中毒などに注意して、元気いっぱいに夏を迎えましょう!

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