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エンジニアとして働くなら派遣?フリーランス?違いとメリット | 派遣deパート
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働き方 2018/08/20

エンジニアとして働くなら派遣?フリーランス?違いとメリット

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派遣かフリーか

結婚や育児などの理由でフルタイム勤務が難しくなった際、デザイナーやイラストレーターといったクリエイティブな職種では「フリーランス」を選ぶ方が存在します。

では、SEやプログラマーなどエンジニア系の職種ではどうでしょうか?
エンジニア系の職種はフリーランスだけでなく「派遣」の求人も充実しているので、どちらの形態で働くか迷ってしまいますよね。

ここでは、エンジニアがフリーランスで働いた場合と派遣で働いた場合の違いや、それぞれのメリットについて比べてみました。

 

派遣とフリーランスのエンジニアの違い

派遣エンジニアとフリーランスエンジニアの違いを大まかに説明すると以下のようになります。 

 

派遣エンジニアとは 

派遣会社から紹介された企業へ赴き、派遣社員として働くのが派遣エンジニアです。
事前に派遣会社への登録が必要で、有給休暇や保険などの福利厚生も登録した派遣会社の規程にもとづいて取得できます。

エンジニアに限らず、派遣社員として働く場合は勤務時間や休憩、業務内容などが就業前から決められていて、給与は働いた時間に対する時間給で支払われることがほとんどです。

また、基本的に同じ派遣先で働ける期間の上限は3年間と決められていて、上限までは数か月ごとに契約更新しながら勤務します。

 

フリーランスエンジニアとは 

フリーランスエンジニアとして働く場合は自分自身が事業主となり、外部の企業からその都度発注を受けて働きます。
在宅での作業も可能で、家事や育児の合間に働いたり、早朝や夜中に作業することも出来るので、自分のペースに合わせた働き方といえるでしょう。

自分の裁量で仕事の調節ができ、雇用されて働くよりも高収入を狙うことも可能です。
でも、その一方で収入が安定しない、各種保険など福利厚生面でのリスク、発注先とのトラブルが損失になりやすいという面もあります。

 

派遣エンジニアの働き方が向いている人

業務内容を絞って選べる派遣エンジニアは「エンジニアとしての業務だけをやりたい」「得意分野を活かしたい」と考える人に向いています。

派遣エンジニアは、フリーランスで働き出すと避けられない確定申告などの事務作業や、クライアントとの価格交渉といった本来の業務以外の煩わしさに時間を取られずに、得意な案件に注力して技術を磨けます
直接雇用では携わることの難しい、大手や有名メーカーのプロジェクトに関わることもできるため、キャリア形成にも役立つでしょう。

また、家族の状況による勤務時間の変更や休日の申請など、直接雇用だと切り出しにくいことも、派遣会社を通せば営業担当者が間に入って交渉してくれます。
契約終了後も派遣会社から別の仕事を紹介してもらえたり、失業保険を利用することも可能なんです。

「あまり職場を変えたくない」という場合は、一定期間派遣社員として働いた後に正社員として雇用される「紹介予定派遣」や、派遣会社の正社員として企業へ出向する「常用型派遣」を選択することも可能です。

派遣エンジニアは事務職などに比べると時給も高めで、自分の技術や知識を活かせます。

派遣社員として働くことで成長している実感ややりがいを得やすく、契約した時間内で仕事の区切りがつけられる、という派遣のメリットを享受できる職種といえるでしょう。

 

フリーランスエンジニアの働き方が向いている人 

フリーランスエンジニアになる一番のメリットは、時間や場所に縛られることなく働けるところでしょう。

自宅はもちろん、カフェやレンタルスペースで作業をする、子供が寝た後の深夜の時間を使う、1時間刻みで働くといった自由度の高い勤務形態や、通勤のストレスがない働き方はフリーランスの醍醐味ともいえますね。

一つの案件に対する単価が高いことも、フリーランスエンジニアの魅力です。
価格や契約など、クライアントとの交渉は必要になりますが、その交渉次第では自分の収入が大きく変わるため、やりがいを感じやすい人もいます。

ただ、自由度が高いぶん、営業から経理まで、フリーランスになるとさまざまな知識が必要です。

また、毎月決まった収入が約束されるわけではないので、家計管理も大切です。
興味のある仕事や、やりたいことに制約なくチャレンジできる反面、仕事に追われて家事や育児に時間が割けない状況におちいるリスクもあるのです。

自分の裁量で仕事を進めたい意識が強い人や、将来的に起業したいと考えている人、忙しいときに家族の理解が得られる環境の人でなければ、フリーランスエンジニアという働き方がかえってストレスに感じることもあるかもしれませんね。

 

まとめ

派遣エンジニアにもフリーランスエンジニアにも、それぞれメリットとデメリットがあります。
どちらがいいかは一概に言えないところもあり、置かれた状況や能力によっても違ってくるでしょう。

もしどっちにしようか迷ったときは、ひとまず派遣エンジニアとして働いてから決めてみてはいかがでしょうか?
派遣で複数の案件を経験する中で、自分に合った働き方がきっと見つかるでしょう。

派遣エンジニアとして働きたい方は、下記までお問い合わせください。

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