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働き方 2018/09/12

パート主婦が雇用保険に入りつつ130万円の扶養内で働くポイント!

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パートの雇用保険

わずかな保険料でたくさんのメリットがある雇用保険は、扶養内で働くパート主婦もぜひ加入しておきたい制度です。
しかし、雇用保険に入ることで130万円の壁を超えてしまうのは避けたいところ。
今回は、雇用保険に加入しながら130万円の扶養内に抑えるための具体的な働き方について解説します。

 

パート主婦が雇用保険に加入するメリット

雇用保険に加入し一定の条件を満たすと、以下のような手当や給付金が受給できます。
基本手当の給付日数は退職理由などにより決定し、90日~360日となっています。

雇用保険のメリット

月に数百円の保険料でこれらの手当が受けられるのであれば、雇用保険に加入する方がお得ですね。

 

雇用保険の加入条件は2つ

  • 31日以上の雇用見込みがある
  • 1週間の所定労働時間が20時間以上(休憩時間や残業は除く)

この2つの条件さえクリアすれば、パートやアルバイトであっても雇用保険に強制加入となります。
たとえば10:00から16:00まで働いているパートなら、休憩時間を除いた5時間が所定労働時間となりますので、週4日勤務で雇用保険に入れますね。

まれに31日以上働いて、週に20時間以上労働しているにも関わらず雇用保険に入っていないケースもあります。
その場合はまず職場へ交渉し、聞いてもらえないときは最寄りのハローワークへ相談しましょう。

 

失業保険ってどれくらいもらえるの?

失業保険がいくらもらえるかは退職時の年齢によって異なりますが、退職前の6ヶ月間にもらっていた給与の45~80%を受給することができます。
例をもとに、もらえる金額を計算してみましょう。

退職時の年齢が35歳、1ヶ月の給与が108,000円のパート主婦の場合

  • 退職前の6ヶ月間の給与 108,000円×6ヶ月=648,000円
  • 賃金日額 退職前の6ヶ月間の給与648,000円÷180日=3,600円
  • 基本手当日額 35歳で賃金日額が3,600円の人の給付率は80%。よって、3,600円×0.8=2,880円

つまりこの人は、1日あたり2,880円、90日間で259,200円の失業保険をもらえることになります。

ここで注意したいのは、「給与」がどの範囲を指すかということです。
給与は所得税などが引かれる前の金額のことで、残業代や交通費なども含まれますが、ボーナスは含まれません

 

雇用保険のデメリットはないが、130万円の壁に注意!

雇用保険に加入すると保険料が発生しますが、負担額はわずか3/1,000(一般の事業の場合)であるため、ほとんど気にならないでしょう。
給与が月額100,000円のパート主婦なら、雇用保険料は月額300円です。

ただし、雇用保険に入るために週20時間以上勤務する場合、労働条件によっては130万円の壁を超えて社会保険に加入することになりますので、注意が必要です。

時給1,350円、月80時間働くパートの場合

上の表は同じ時給、同じ勤務時間であっても、通勤交通費の有無で130万円の壁を超えてしまうことがある、ということを表したものです。

扶養内で働きながら雇用保険に入りたい場合は、交通費や残業代も含めた総額が130万円を超えないように調整しましょう。
たとえば週20時間(月80時間)働くパートなら、時給1,350円以下で交通費無しのところを選べば、雇用保険に入りつつ扶養内で働くことが可能です。

 

まとめ

失業した時だけでなく、出産や介護などで十分に働けない時にも給付金がもらえる雇用保険は、パート主婦にとっても心強い制度です。
お仕事探しをする時には、雇用保険に加入できるかどうか、事前に確認しながら進めましょう。

当サイト「派遣deパート」では、扶養内で働ける週20時間程度のお仕事を多数ご紹介しております。
雇用保険について分からないところは、お気軽にご相談ください。
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